ころくとの出会いを大切にしたい

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ころくを家族に迎えてもうじき2年。
それまでは犬と一緒に暮らすこともなく、娘(次女)の「犬を飼いたい!」という気持ちを色々な言い訳ではぐらかしていました。

次女は、生まれ年が戌年・・というのは関係ないのかもしれませんが、とにかく犬が好き。
近所の犬の名前は全て知っていて、顔を見るだけでその子が分かるし、どこにいても犬の姿を見つけるとすっ飛んでいくくらいの犬好きでした。
学校帰りにランドセルを背負ったまま、知り合いの犬のお散歩にも行かせてもらってたエピソードの持ち主です。
でも私自身が犬と暮らしたこともなく、子供のころに野良犬に追いかけられたりして怖い思いを何度もしたことがあること、それにお金がかかるしお世話も結局は主婦である私が大変になるだろうこと、外出もままならなくなるだろうことなど・・・色々を考えると、とても考えられないことでした。
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(2年前、我が家に来たばかりのころくと当時小6の次女)
しかし長女が心の病気にかかり、妹たちもそれぞれの心の重荷を抱えて暮らす日々が続く中、次女の「犬を飼いたいよぉ~~」の言葉が、それまでとは違って私の心に初めてひっかかり、「もしかしたら次女や三女、長女にとっても言葉を必要としない、動物の命のあったかさはいいかもしれない」と思うようになりました。
それがきっかけで、娘たちには内密に、特に次女には内緒で・・・私の犬探しが始まったのでした。
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(ニコニコ顔のころく)

何かの番組だったか、それとも新聞だったか・・今では思い出せないのですが、犬の里親を募集していることを知っていました。でもどこで探せばいいのかな?と、とりあえずネット検索したところ、こちらのページにたどり着きました。
その中で犬のページにいってみると、一匹ずつ、一時預かりしているボランティアさんがいること、その人が里親が見つかるまでの間は大切に愛情を持ってしつけていることなどを知りました。
その中でふと目がとまったのがころくです。

後からどう思い返しても、それはピピピッと何かを感じた、としか言えないのです。
不思議だけどこれはそう、神様がわたしたち家族ところくを一緒にするご計画だったのですね。

そうしてしばらくは私は毎晩、子供たちが寝静まってからPCの前に座るようになりました。
ころくの様子を見るためです。
預かりボランティアさんの中には、預かっているワンコ(ニャンの場合もあり)の様子をブログなどで詳しく紹介して下さってる方がたくさんいらっしゃいます。
ころくをお世話して下さったKさんご夫妻もそうでした。(Kさんのブログはこちら
毎晩PCに向かい、今日のころくはどうだったかな?と様子を見る楽しさ、もしかしたらこの子を迎えるかもしれない・・と、そう思いながら真剣に見入っていました。

夫に相談したときにはもうすでに私はころくを迎える決心をしていましたが、後はころくとの相性がどうか、の問題がありました。
そして家族でお見合いをしに、千葉に向かったのです。
その後はとんとん拍子に事が運び、ころくは家族となり現在に至っています。

ころくは本当にいい子です。
吠えないし悪さもしないし、ただただいつもニコニコみんなの間を行き来してます。
我が家のお客さんにも大人気!
娘たちにとっても、いいクッション役をしてくれてて・・ころくがいない生活は今や考えられません。

この出会いに感謝していますが、それだけではなくて何かがしたい・・・写真展を開く企画を知ったのもそんな風に思っていた頃でした。
ちょうど次女の中学での研修委員という役員をしているわたし・・・春の年度企画の段階でこのことを言ったら、役員のみなさんが賛同して下さり、ついに来月その校内写真展が実現します。

今はその準備中なんです。役員みんなで頑張ります。
今回は一般公開はしませんが、一人でも多くの中学生とその保護者の方に見ていただけたらと思います。簡単に動物を捨ててはいけないこと、ころくのような保護されたワンコがたくさん、大切にしてくれる家族を待っているということ、毎日残念なことにたくさんの命が人間の勝手によって殺されている現実があることなど、写真展を通して知っていただきたい。
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本も買ってみました。うーーん・・あまりに悲しい現実。
でもころくをお世話して下さったKさんはもっともっと積極的にこの問題に取り組んでらっしゃいます。私も、私にできる精一杯をしたいな、と思っています。
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by poomingxxx | 2009-01-30 11:01 | LOVEワンコ♪